受託加工Contract Processing

スプレードライOEM

原料の粉末化ならGLART

液体原料を霧状に噴霧し、熱風で一気に乾燥・粉末化。流動性の高い粉体に仕上げます。健康食品・機能性原料向けの加工を、小ロット・試作から承ります。

無料で試作を相談する
スプレードライ加工の様子(原液の送液)

About

スプレードライとは

スプレードライは、液体状の原料を微細な霧状にして噴霧し、熱風によって一気に乾燥・粉末化する加工方法です。噴霧と乾燥が同時に行われるため、均一な粒度で流動性の高い粉体に仕上がります。液体原料を固めることなくそのまま粉末化できるため、エキスや水溶液などの加工にも適しており、健康食品や機能性素材の原料加工として広く用いられています。

加工実績の例

  • オリゴ乳酸SD

    オリゴ乳酸SD

  • ブドウジュースSD

    ブドウジュースSD

  • グレープジュースSD

    グレープジュースSD

  • ザクロジュースSD

    ザクロジュースSD

「液体原料をそのまま粉末化したい」
というケースで選ばれています。

Issues

スプレードライOEMで
よくあるお悩み

  • 原料を粉末化したいが方法が分からない
  • 小ロットで試したいが対応先がない
  • 原料の特性上、どんな乾燥方法が合うのか分からない
  • 健康食品・機能性素材向けの衛生基準で加工したい
  • 乾燥後の粉砕・充填・製品化までまとめて相談したい

いきなり量産ではなく、少量で仕上がりを確認しながら進めます。

Reasons

GLARTが選ばれる5つの理由

  • 01

    小ロット対応・試作からの
    検討が可能

    • 1日あたり原液処理量50〜70kgに対応
    • 小ロットから中量の加工相談が可能(※液体原料であれば数10g程度からの試作も可能)
    • 原料の特性を見ながら条件調整が可能
  • 02

    原料特性を活かす
    “短時間・均一乾燥”

    • 乾燥時間を極力短くし、原料の特性に配慮した粉末化
    • 流動性の高い粉末仕上げ(粒子径は約20〜100µm)
    • 原料特性に応じた希釈条件・配合条件の調整提案
  • 03

    後工程まで見据えた一貫対応

    • スプレードライ後の粉末調整(粒度・流動性の確認)
    • 他原料との混合・小分け・三方シール分包・スティック分包などの後工程対応
    • 製品化を前提としたサプリメント・健康食品OEMへ移行もスムーズ
  • 04

    スプレードライとフリーズドライ、両方から最適な加工方法を提案

    • スプレードライとフリーズドライの両方に対応
    • 原料の特性・用途に応じて最適な加工方法を提示
    • 素材によってはフリーズドライが適するケースも
  • 05

    徹底した品質管理体制

    • 衛生面・品質面を重視したスプレードライ加工
    • 原料受入時の検査を実施
    • スプレードライ後の細菌検査・水分含有量を測定

Materials

加工できる原料・できない原料

対応できる原料の例

  • 各種エキス類(植物抽出エキス、発酵エキスなど)
  • ミネラル含有水、機能性水溶液
  • オリゴ糖、有機酸、アミノ酸溶液
  • 健康食品・機能性素材向けの液体原料
  • 粘度を調整した原料(希釈・前処理が可能なもの)など

加工をお受けできないもの

  • 不溶性成分を多く含む原料
  • 色や匂いが強く、設備への影響が大きい原料
  • 生菌を含む原料
  • 食品として取り扱えない成分を含むもの

Case Studies

GLARTのスプレードライ事例

Case 01オリゴ乳酸のスプレードライ

  • 未中和乳酸
  • SD末篩過
  • 回収タンク
加工原料
オリゴ乳酸(自社製原料)
対応内容
乳酸合成(マイクロ波合成設備で未中和オリゴ乳酸へ)→ 中和処理(シェルパウダーを添加)→ スプレードライ → 回収 → 篩過(28メッシュ)。篩過後のSD末に細菌検査を実施し、水分値を測定のうえ試験成績書を発行します。

Case 02ミネラル含有水の
スプレードライ&
スティック分包

  • 送液タンク
  • ミネラル含有水SD末
  • スティック分包
加工原料
ミネラル含有水
対応内容
原料受入(外装をアルコール除菌)→ 前処理(賦形剤を均一に混合)→ スプレードライ(入口温度180℃、流速12〜13kg/h程度)→ 回収・篩過(28メッシュ)→ 混合(賦形剤・香料など)→ スティック分包 → 梱包・納品。各工程で細菌検査・水分値測定を行い品質を確認します。

Price

スプレードライOEMの
料金目安

本製造における加工費用は、原液量や前処理の有無によって異なります。
以下は目安料金です。

原液50kg・前処理なしの場合95,000(税別)

  • 本製造前の実機を使用した試作費用は、ひとつの条件につき30,000円となります。
  • 原液の固形分などにもよりますが、実機試作に必要な原液はおおむね5〜10kgです。
  • 前処理・配合調整・小分けなどが必要な場合は、別途お見積りとなります。

Process

スプレードライ加工の基本工程

原料をお預かりしてから粉末化までの流れです。
各工程で品温・水分を管理し、原料の特性に合わせて条件を調整します。

  1. 01

    原料受け入れ

    数量・ロットを確認し、外装を除菌してお預かりします。

  2. 02

    原料調製

    試作結果をもとに、希釈・賦形剤の混合などの前処理を行います。

  3. 03

    原液篩過

    原液を篩過し、均一に噴霧できる状態に整えます。

  4. 04

    スプレードライ

    設定条件に基づき噴霧・熱風乾燥し、粉末化します。

  5. 05

    篩過

    回収した粉末を篩過し、粒度を均一に整えます。

Flow

スプレードライOEMの流れ

  1. お気軽にご連絡ください
    STEP 1

    お問い合わせ・ご相談

    まずはお気軽にご連絡ください。以下の情報をお知らせいただくとスムーズです。

    • 原料の種類・状態
    • 用途・目的
    • 希望ロットの目安
  2. 試作・条件検討
    STEP 2

    試作・条件検討

    原料の特性に応じて、希釈や配合、乾燥条件を調整し、試作条件を検討します。強い匂いや油分の影響が想定される原料は、実機試作前に少量(数10g程度)で確認を行う場合があります。

  3. 製造
    STEP 3

    製造

    試作結果をもとに条件を確定し、本製造へ進みます。加工後は生菌数・水分値を測定し、試験成績書を発行します。

  4. スプレードライ後の製品化サポート
    STEP 4

    スプレードライ後の
    製品化サポート

    ご希望に応じて、加工後の工程もまとめてお任せいただけます。

    • 混合・小分け
    • 打錠・カプセル化・分包などの剤形加工
    • 健康食品・化粧品OEMへの移行

FAQ

よくある質問

スプレードライOEMは、小ロット何kgから依頼できますか?
最低数10kgから最大数100kgまで対応可能です。実際の数量は試作後のご案内となります。実機での試作となりますので、5〜10kg程度の原料をご用意いただく必要がございます。
どんな原料でもスプレードライできますか?
原料によっては難しい場合があります。不溶性成分が多いもの、生菌を含むもの、設備への影響が大きい原料などは、事前確認や別加工のご提案を行う場合があります。
スプレードライ後の加工もお願いできますか?
はい。粉末の篩過・小分け・他原料との混合、さらに打錠・カプセル化・分包といった後工程まで見据えたご相談が可能です。
試作だけの依頼もできますか?
可能です。「まずは粉末化できるか確認したい」といった段階からのご相談も多くいただいています。
健康食品用途としての品質管理は対応していますか?
はい。原料受入時の確認に加え、スプレードライ後の細菌検査・水分測定を行い、必要に応じて試験成績書を発行しています。

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